ゆとりミニマリストの雑記ブログ

感じたことをつらつらと

自律神経の乱れが原因かも、人よりも汗っかきの理由。

はじめに

最近、汗かきと密接に関係があると分かってきたのが、「自律神経」です。

自律神経とは、心拍や呼吸、消化のように人間が自分の意思で動かすことができない動きを制御する神経系のことで、24時間365日私たちの体の中で働いています。

この自律神経は起きている時や興奮している状態の時に働く「交感神経」と、眠っていたりリラックスしている時に働く「副交感神経」から成り立っており、お互いにどちらかが働いている時にはどちらかが休息しているという形でバランスをとっています。通常はこの二つの神経がお互いにバランスをとることで自律神経が整い健康に過ごすことができます。

しかし、バランスが崩れしまうと身体の様々な所に支障がでてきます。また、環境や生活リズムの乱れ、現代社会のストレスなどから、自律神経がうまく切り替わらない状態に陥っている人も少なくありません。

汗かきも自律神経の乱れから

そして汗かきは、そんな自律神経の乱れからくる症状の一つです。

汗をかくというのは緊張や不安、ストレスといった刺激を受けて交感神経が働くことによって起こります。リラックスモードに突入すれば汗も簡単に治まるのですが、いったんバランスが乱れてしまうと交感神経ばかりが活発になってなかなか収まりません。

暑いわけではないのに汗が尋常ではないくらいでてきたり、緊張で汗が大量で出てしまったりすると、自分でコントロールすることができなくなります。また、汗をかいたらどうしようと考えること自体がストレスになり、汗かきに拍車がかかってしまいます。

まずは生活習慣の見直しを

自律神経の乱れによる汗かきを改善するには、まず生活習慣を見直してストレスを解消することが重要になります。

タウリンや大豆イソフラボンといった栄養素が、自律神経の乱れを整える効果があるため、毎日の食生活にこれらを取り入れるのがおすすめ。

食生活や生活習慣の改善と並行して医療機関に相談するなどもいいかもしれません。ビタミンやホルモン剤、漢方や精神安定剤や直接神経に働きかてて安定促す薬などが処方されたりします。

またあまりにひどい症状である場合には手術を行うことも、症状改善の一つの方法です。

ただ、汗かきと一言で言っても全てが自律神経の乱れによって起こっているとは限りません。もしかすると大きな病気の一つの症状である可能性もあります。特に自律神経は他の身体の部位にも大きく関わっています。

自分の中で決めつけずに医療機関を受診して、適切な治療を行うこともとても大切なことです。